詩の訳注解説をできるだけ物語のように解釈してゆく。中国詩を日本の詩に換えて解釈とする方法では誤訳されることになる。 そして、最終的には、時代背景、社会性、詩人のプロファイルなどを総合的に、それを日本人的な語訳解釈してゆく。 全体把握は同系のHPhttp://chubunkenkyu.byoubu.com/index.htmlを参照してもらいたい。
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031卷804_29 《期友人阻雨不至》 
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 2018年1月19日  | 
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 10年のBLOGの集大成  | 
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 ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」。、現在、①李白集校注詩全詩、②昌黎先生集全40巻他全詩、③杜詩詳注、④花間集、⑤玉臺新詠、⑥薛濤詩 全訳注解説  | 
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 Ⅰ李白詩(李白集校注)      LiveDoor  | 
 746-026#2卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9911  | 
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 767年-集-28-【字解集】 九月一日過孟十二倉曹・孟倉曹步趾・送孟十二糙曹・憑孟倉曹・簡吳郎・又呈吳郎・晚晴吳郎  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9913  | 
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 九、030卷804_28 《感懷寄人》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9902 (01/19)  | 
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 Ⅴ.唐五代詞詩・女性・玉臺新詠     Livedoor  | 
 巻三-29 樂府詩二首其二 #3擬青青河邊草〔荀 昶〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9922  | 
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 Ⅵ唐代女性論ブログ唐代女性論  | 
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九、031卷804_29 《期友人阻雨不至》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9909
(逢うことを約束していた友人が長雨に阻まれてくることが出来ないのでこの詩を作る)
お勤め先からの訪ねてくるという空しい便りがあったが、論語の教え通りに「鷄黍之款」と御馳走を用意する予定も不満足なものです。
窓を閉めているけれど薄雲からさす月明かりが窓に映る。窓の簾をまきあげると、長雨のために、簾のとじ絲が切れて、ばらばらにこわれそうになってしまっている。
又雨が降り出して部屋の近くにある池のほとりの敷石の雨音がしている。この分では大江の水嵩も高くなり遠くから波が押し寄せているのでしょう。(これでは来れなかったのもしかたがない)
あの友人もこちらに帰ってこれないことできっと旅の空で「悲愁」のことでしょう。そんな「悲愁」にはこうして五言詩を贈るので吟じてください。
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 魚玄機 全詩   | 
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卷804_26 重陽阻雨
滿庭黃菊籬邊拆,兩朵芙蓉鏡裏開。
落帽臺前風雨阻,不知何處醉金杯。
卷804_27 早秋 
嫩菊含新彩,遠山閑夕煙。涼風驚綠樹,清韻入朱弦。
思婦機中錦,征人塞外天。雁飛魚在水,書信若為傳。
卷804_28 感懷寄人
恨寄朱弦上,含情意不任。早知雲雨會,未起蕙蘭心。 
灼灼桃兼李,無妨國士尋。蒼蒼松與桂,仍羨世人欽。
月色苔階凈,歌聲竹院深。門前紅葉地,不掃待知音。
卷804_29 期友人阻雨不至
雁魚空有信,雞黍恨無期。閉戶方籠月,褰簾已散絲。
近泉鳴砌畔,遠浪漲江湄。鄉思悲秋客,愁吟五字詩。
卷804_30 訪趙煉師不遇 
何處同仙侶,青衣獨在家。暖爐留煮藥,鄰院為煎茶。
畫壁燈光暗,幡竿日影斜。殷勤重回首,墻外數枝花。
九、030卷804_28 《感懷寄人》 魚玄機
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 2018年1月18日  | 
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 ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」。、現在、①李白集校注詩全詩、②昌黎先生集全40巻他全詩、③杜詩詳注、④花間集、⑤玉臺新詠、⑥薛濤詩 全訳注解説  | 
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 花間集 訳注解説 (348)回目顧敻巻七12酒泉子七首其四》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9921 (01/18)  | 
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九、030卷804_28 《感懷寄人》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9902
(心に思うところをある人によせる。)
心のなかの満たされない思いをあなたに寄せます、赤いこと糸の音にそれをのせています。その思い焦がれる気持ちをこらえています、思いのままにすることはできないことでございます。
わたしのこの思いはもうご承知のことで、確かに雲雨のような二人の出会いがしたいのです。香しい蘭の花のような心を未だに起こしては折りません。
わたくし、若くてつやつやしているあの桃や李の花のように咲きはこっています。国士とも申すべきりっぱなお方をおたずねくださっても、妨げるものはありません。
あなたさまは隆々とした松、青々としげる桂なお方と存じ上げています。あなた様を押し対することは世間の人もとても羨んでいます
あなたがお渡りになる苔むしたきざはしであっても塵ひとつないことは、月の光にきれいに照らされればわかります。また歌聲は竹の庭の奥深くにあるものです。
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 魚玄機 全詩   | 
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卷804_26 重陽阻雨
滿庭黃菊籬邊拆,兩朵芙蓉鏡裏開。
落帽臺前風雨阻,不知何處醉金杯。
卷804_27 早秋 
嫩菊含新彩,遠山閑夕煙。涼風驚綠樹,清韻入朱弦。
思婦機中錦,征人塞外天。雁飛魚在水,書信若為傳。
卷804_28 感懷寄人
恨寄朱弦上,含情意不任。早知雲雨會,未起蕙蘭心。 
灼灼桃兼李,無妨國士尋。蒼蒼松與桂,仍羨世人欽。
月色苔階凈,歌聲竹院深。門前紅葉地,不掃待知音。
卷804_29 期友人阻雨不至
雁魚空有信,雞黍恨無期。閉戶方籠月,褰簾已散絲。
近泉鳴砌畔,遠浪漲江湄。鄉思悲秋客,愁吟五字詩。
卷804_30 訪趙煉師不遇 
何處同仙侶,青衣獨在家。暖爐留煮藥,鄰院為煎茶。
畫壁燈光暗,幡竿日影斜。殷勤重回首,墻外數枝花。
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 魚玄機 《重陽阻雨》  | 
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 訳注解説  | 
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 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9888  | 
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卷804_28 【感懷寄人】魚玄機 
【字解集】 21.秋怨 22-1.江行 二首 其一 22.-2.江行 二首 其二 23.聞李端公垂釣回寄贈 24.題任處士創資福寺 25.題隱霧亭  <魚玄機>
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 2018年1月14日  | 
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 李白詩  | 
 韓愈詩  | 
 杜甫詩  | 
 花間集  | 
 玉臺新詠  | 
 中国古代史女性論  | 
九、集-05【字解集】 21.秋怨 22-1.江行 二首 其一 22.-2.江行 二首 其二 23.聞李端公垂釣回寄贈 24.題任處士創資福寺 25.題隱霧亭 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9881
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 魚玄機 全詩   | 
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全唐詩    詩題
卷804_21  《秋怨 
秋怨
自嘆多情是足愁,況當風月滿庭秋。
洞房偏與更聲近,夜夜燈前欲白頭。
卷804_22-1 《江行 二首 其一》
其一
大江橫抱武昌斜,鸚鵡洲前戶萬家。
畫舸春眠朝未足,夢為蝴蝶也尋花。
卷804_22-2 《江行 二首 其二
其二
煙花已入鸕鶿港,畫舸猶沿鸚鵡洲。
醉臥醒吟都不覺,今朝驚在漢江頭。
卷804_23  《聞李端公垂釣回寄贈
聞李端公垂釣回寄贈
無限荷香染暑衣,阮郎何處弄船歸。
自慚不及鴛鴦侶,猶得雙雙近釣磯。
卷804_24  《題任處士創資福寺
題任處士創資福寺
幽人創奇境,遊客駐行程。
粉壁空留字,蓮宮未有名。
鑿池泉自出,開徑草重生。
百尺金輪閣,當川豁眼明。
卷804_25  《題隱霧亭
題隱霧亭
春花秋月入詩篇,白日清宵是散仙。
空卷珠簾不曾下,長移一榻對山眠。
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 魚  玄  機  | 
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 訳注解説  字解集  | 
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 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9881  | 
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【字解集】 21.  秋怨
秋怨
1. (秋の長い夜を怨む)
2. 【題意】李白『秋思』『春思』、『静夜思』『玉階怨』『春怨』などに共通しているのは女性は一人の男性のことを思う。それは、戰に出て帰ってこない男、商売で旅に出て帰ってこない男、浮気者の男性が帰ってこない女性を男の目線から詠っているものである。あるいは女性の詩であれば一人の男しか相手にできないという前提があるのである。果たして当時の社会の男女の間の事がそれほど詩に取り上げられるということは逆に一般的に貞操感がないから、男の希望として、一人の男を思うという詩が成り立つのではなかろうか。
3. 【解説】 魚玄機は、自分自身多情であるといって嘆くのである。この表現は素晴らしく、こんな表現は中国歴史上魚玄機が初めてであろう。決して芸妓だから言えたわけではないのである。
ただ、この詩も大系15では李億に棄てられた魚玄機が一人で過ごす夜が耐えられないという偏った意味で解釈されているが、これは間違っている。魚玄機の詩のよい所をすべて否定した儒教的解釈は面白くない。
自嘆多情是足愁,況當風月滿庭秋。
自分自身でも浮気っぽい気持ちを持っている。とても一人の男だけを考えいろいろ愁いているということが出来ない。なげかわしいことかもしれません。まして、風がそよぎ、満月が出ているこんな風流な雰囲気が庭中にいっぱいに広がっている秋の夜なのです。
4. ・多情 1 情が深くて、感じやすいこと。また、そのさま。「―な青年期」「―多感」 2 異性に対する心が移りやすいこと。また、そのさま。移り気。
5. ・足愁 十分な愁い。限りないさびしさ。
6. ・況(いわんや)まして。
洞房偏與更聲近,夜夜燈前欲白頭。
そんな夜なのにこの寝室で困った事と思いすごす。夜更けの時を告げる太鼓の音が聞こえてくる。もう夜明けが近くなったのでしょうか。それが毎夜毎夜部屋の燈火の前でこんな調子ではきっと若白髪になってしまいます。
7. ・洞房 婦人のへや。女の寝室。
8. ・偏(ひとえに) 不公平な意。やれやれこまったことに、の心をふくんだ副詞。
9. ・更聾(こうせい) 更は、夜の間の時間を五つに区切ることばで、初更が八時、二更が十時、三更が十二時、四更が午前二時、五更が午前四時。そのたびにその時刻を知らせるため城樓で太鼓が打たれる。更声はしたがって鼓声でもある。すぐ近くでその大鼓が鳴る。いっそ聞こえなければよいものをという心が「偏」という字にふくまれている。
10. ・欲 欲望の欲でなく、まさに何々せんとすの意。
11. ・白頭 白髪の頭。憂いのために白髪がふえていく。
【字解集】 22-1. 江行 二首 其一
江行 二首 其一
1.  (李億に待ちぼうけを食らい、棄てられた魚玄機が、武昌、鸚鵡洲の旅情と心情を述べたもの。)
2. 漢江をくだり、長江との合流驛につき、むこうに武昌のにぎやかな市街、こちらがわに鸚鵡洲を見て、舟中での作。
大江橫抱武昌斜,鸚鵡洲前戶萬家。
大いなる長江の流れのむこうに、斜めに広がる武昌の町が見える。まるで長江が町をかかえこんでいる。そこに鸚鵡洲があり、家が万戸建っている。
3. ・大江 川幅の広いものをいうが、ここでは長江、すなわち下流の揚子江。
4. ・鸚鵡洲 漢江が長江:揚子江にそそぐ出口のところにあった州のような平板な島。
5. ・戸 いえ。
畫舸春眠朝未足,夢為蝴蝶也尋花。
華やかな舟の旅はずっとのんびりしたもので、春の朝の今朝も、まだ眠りが足りない感じである。またうとうとするうちに荘周の「蝴蝶」のように、夢のなかで花から花へ、またも飛びまわったのである。
6. ・畫舸 彩色を施した船。舸はふね。画は美しく絵どられた飾られた意であるが、詩語として冠したもの。
7. ・春眠 孟浩然『春曉』「春眠不覺曉,處處聞啼鳥。夜來風雨聲,花落知多少。」仕事のない退屈さと風流な気分での朝を詠うもの、ここでも何にもすることのないことを詠う。
8. ・夢為蝴蝶 昔、荘子がで、蝶になった夢をみて、その自由さに暁の夢が覚めてのち、自分の夢か、蝶の夢かとと疑ったという。蝶のように華麗で自由にあなたのもとに飛んでいければいいのに。また、昔の望帝はその身が朽ちて果ててもの春目くその思いを、杜鵑(ホトトギス)に托したという。愛への思い焦がれる執着心はそのように、昼も夜も四六時中、哀鳴するものなのだ。
9. ・蝴蝶 荘周が夢の中で蝶になり、夢からさめた後、荘周が夢を見て蝶になっているのか、蝶が夢を見て荘周になっているのか、一体どちらなのか迷った。 
荘子 内篇齊物論 (最終段)
昔者、荘周夢為胡蝶。栩栩然胡蝶也。
自喩適志与。不知周也。
俄然覚、則遽遽然周也。
不知周之夢為胡蝶与、胡蝶之夢為周与。
周与胡蝶、則必有分矣。此之謂物化。
(昔者、荘周夢に胡蝶と為る。栩栩然として胡蝶なり。
自ら喩しみ志に適へるかな。周なるを知らざるなり。
俄然として覚むれば、則ち遽遽然として周なり。
知らず周の夢に胡蝶と為れるか、胡蝶の夢に周と為れるか。
周と胡蝶とは、則ち必ず分有らん。此れを之れ物化と謂ふ。)
九、025卷804_23 《聞李端公垂釣回寄贈》 魚玄機
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 2018年1月11日  | 
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 花間集 訳注解説 (342)回目顧敻巻七07浣溪沙八首其七》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9872 (01/11)  | 
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九、025卷804_23 《聞李端公垂釣回寄贈》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9860
(李郢御史さまが、釣をなさってお歸りになったといううわさを聞いて贈る詩。)
はすの香りを夏のお着物にいっぱいにつけてお歸りなされたということですが、あなた様はいったいどちらへ釣舟をお出しになったのでございましょうか。
私の世界では男の人におしどりのように気配りをさせていただくことは当然のことですがそれもできないこと私自身恥入っております。なお、又この次に船を並べるかお近くにお立ち寄りの事がありましたら今度こそお仕えさせていただきます。
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九、024卷804_ 22-2 《江行 二首 其二》 魚玄機
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 767年-191 九日五首其一(卷二○(四)頁一七六四)注(1209) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9815  | 
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 花間集 訳注解説 (341)回目顧敻巻七06浣溪沙八首其六》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9858 (01/10)  | 
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 Ⅵ唐代女性論ブログ唐代女性論  | 
 九、024卷804_ 22-2 《江行 二首 其二》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9853  | 
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九、024卷804_ 22-2 《江行 二首 其二》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9853
 (航行中の船の中から、春かすみに煙る鸚鵡洲を過ぎて、漢江の入り口付近に到着していたと抒情を詠う)
春がすみのなかを、すでに鸕鶿の港へきているようだ。私の乗った奇麗なお船は、依然として鸚鵡洲に沿って航行している。
船の旅の間中、酒に酔い、酔えば眠り、醒めれば詩を吟じる。それの繰り返し、何もかにも全く覚えていない。今朝も目をさますと、船はもう漢水の川口にいるので驚いたのです。
九、023卷804_22-1 《江行 二首 其一》 魚玄機
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 2018年1月9日  | 
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 杜甫研究【月】について (6. まとめ・おわりに)<案>  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9843  | 
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 花間集 訳注解説 (340)回目顧敻巻七05浣溪沙八首其五》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9851 (01/09)  | 
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 九、023卷804_22-1 《江行 二首 其一》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9846  | 
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九、023卷804_22-1 《江行 二首 其一》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9846
(李億に待ちぼうけを食らい、棄てられた魚玄機が、武昌、鸚鵡洲の旅情と心情を述べたもの。)
大いなる長江の流れのむこうに、斜めに広がる武昌の町が見える。まるで長江が町をかかえこんでいる。そこに鸚鵡洲があり、家が万戸建っている。
華やかな舟の旅はずっとのんびりしたもので、春の朝の今朝も、まだ眠りが足りない感じである。またうとうとするうちに荘周の「蝴蝶」のように、夢のなかで花から花へ、またも飛びまわったのである。
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 魚玄機 全詩   | 
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全唐詩    詩題
卷804_21  《秋怨 
秋怨
自嘆多情是足愁,況當風月滿庭秋。
洞房偏與更聲近,夜夜燈前欲白頭。
卷804_22-1 《江行 二首 其一》
其一
大江橫抱武昌斜,鸚鵡洲前戶萬家。
畫舸春眠朝未足,夢為蝴蝶也尋花。
卷804_22-2 《江行 二首 其二
其二
煙花已入鸕鶿港,畫舸猶沿鸚鵡洲。
醉臥醒吟都不覺,今朝驚在漢江頭。
卷804_23  《聞李端公垂釣回寄贈
聞李端公垂釣回寄贈
無限荷香染暑衣,阮郎何處弄船歸。
自慚不及鴛鴦侶,猶得雙雙近釣磯。
卷804_24  《題任處士創資福寺
題任處士創資福寺
幽人創奇境,遊客駐行程。
粉壁空留字,蓮宮未有名。
鑿池泉自出,開徑草重生。
百尺金輪閣,當川豁眼明。
卷804_25  《題隱霧亭
題隱霧亭
春花秋月入詩篇,白日清宵是散仙。
空卷珠簾不曾下,長移一榻對山眠。
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 魚玄機 《江行 二首 其一》  | 
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 訳注解説  | 
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【字解集】 18-1.和新及第悼亡詩二首 其一 18-2.和新及第悼亡詩二首 其二 19.遊崇真觀南樓》
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 ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」。、現在、①李白集校注詩全詩、②昌黎先生集全40巻他全詩、③杜詩詳注、④花間集、⑤玉臺新詠、⑥薛濤詩 全訳注解説  | 
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 九、集-05【字解集】 18-1.和新及第悼亡詩二首 其一 18-2.和新及第悼亡詩二首 其二 19.遊崇真觀南樓》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9833  | 
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九、集-05【字解集】 18-1.和新及第悼亡詩二首 其一 18-2.和新及第悼亡詩二首 其二 19.遊崇真觀南樓》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9833
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 魚玄機 全詩   | 
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卷804_16 次韻西鄰新居兼乞酒
次韻西鄰新居兼乞酒
一首詩來百度吟,新情字字又聲金。西看已有登垣意,遠望能無化石心。
河漢期賒空極目,瀟湘夢斷罷調琴。況逢寒節添鄉思,叔夜佳醪莫獨斟。
卷804_17 和友人次韻
和友人次韻
何事能銷旅館愁,紅箋開處見銀鉤。蓬山雨灑千峰小,嶰谷風吹萬葉秋。
字字朝看輕碧玉,篇篇夜誦在衾裯。欲將香匣收藏卻,且惜時吟在手頭。
卷804_18-1 和新及第悼亡詩二首 其一
和新及第悼亡詩二首 其一
仙籍人間不久留,片時已過十經秋。鴛鴦帳下香猶暖, 鸚鵡籠中語未休。
朝露綴花如臉恨,晚風欹柳似眉愁。彩雲一去無消息,潘嶽多情欲白頭。
卷804_18-2 和新及第悼亡詩二首 其二
和新及第悼亡詩二首其二
一枝月桂和煙秀,萬樹江桃帶雨紅。
且醉尊前休悵望,古來悲樂與今同。
卷804_19 遊崇真觀南樓,
遊崇真觀南樓,睹新及第題名處
雲峰滿目放春晴,歷歷銀鉤指下生。
自恨羅衣掩詩句,舉頭空羨榜中名。
卷804_20 愁思 
愁思
落葉紛紛暮雨和,朱絲獨撫自清歌。放情休恨無心友,養性空拋苦海波。
長者車音門外有,道家書卷枕前多。布衣終作雲霄客,綠水青山時一過。
【字解集】 16.次韻西鄰新居兼乞酒 17.和友人次韻 18-1.和新及第悼亡詩二首 其一 18-2.和新及第悼亡詩二首 其二 19.遊崇真觀南樓 20.愁思
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 ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」。、現在、①李白集校注詩全詩、②昌黎先生集全40巻他全詩、③杜詩詳注、④花間集、⑤玉臺新詠、⑥薛濤詩 全訳注解説  | 
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 九、集-04【字解集】 16.次韻西鄰新居兼乞酒 17.和友人次韻 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9832  | 
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九、集-04【字解集】 16.次韻西鄰新居兼乞酒 17.和友人次韻 18-1.和新及第悼亡詩二首 其一 18-2.和新及第悼亡詩二首 其二 19.遊崇真觀南樓 20.愁思 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9832
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 魚玄機 全詩   | 
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卷804_16 次韻西鄰新居兼乞酒
次韻西鄰新居兼乞酒
一首詩來百度吟,新情字字又聲金。西看已有登垣意,遠望能無化石心。
河漢期賒空極目,瀟湘夢斷罷調琴。況逢寒節添鄉思,叔夜佳醪莫獨斟。
卷804_17 和友人次韻
和友人次韻
何事能銷旅館愁,紅箋開處見銀鉤。蓬山雨灑千峰小,嶰谷風吹萬葉秋。
字字朝看輕碧玉,篇篇夜誦在衾裯。欲將香匣收藏卻,且惜時吟在手頭。
卷804_18-1 和新及第悼亡詩二首 其一
和新及第悼亡詩二首 其一
仙籍人間不久留,片時已過十經秋。鴛鴦帳下香猶暖, 鸚鵡籠中語未休。
朝露綴花如臉恨,晚風欹柳似眉愁。彩雲一去無消息,潘嶽多情欲白頭。
九、020卷804_19 《遊崇真觀南樓,》 魚玄機
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 2017年12月29日  | 
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 ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」。、現在、①李白集校注詩全詩、②昌黎先生集全40巻他全詩、③杜詩詳注、④花間集、⑤玉臺新詠、⑥薛濤詩 全訳注解説  | 
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 巻三-24 #3 《七夕觀織女一首》#3[王 鑒〕  Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9759  | 
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九、020卷804_19 《遊崇真觀南樓,》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9795
(長安の崇真觀という道教の寺院に遊びにゆき、南樓までゆくと、そこに新しく進士に及第した人たちが、名前を書きつけているのに目がとまった。そこでその時の感想を詠ったものである。)
見渡す彼方に雲の峯がみえますが、くっきりとした晴れた春の日が目にいっぱいに入り高楼の上で春を感じるのです。壁に達筆で書かれたお名前を一つ一つを指でさしてみているのです。そこには達筆で書かれた新しく及第した進士の人の名前なのです。
だけど私が女であるためどんなに上手に詩詞を作っても及第進士の方に加わることはできない、男に生れていればなあと思うのです。
九、019卷804_ 18-2 《和新及第悼亡詩二首 其》 魚玄機
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 2017年12月28日  | 
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 ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」。、現在、①李白集校注詩全詩、②昌黎先生集全40巻他全詩、③杜詩詳注、④花間集、⑤玉臺新詠、⑥薛濤詩 全訳注解説  | 
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 Ⅰ李白詩(李白集校注)      LiveDoor  | 
 746-021卷一八三 魯東門觀刈蒲(卷二四(二)一四一七)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9804  | 
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 Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注      LiveDoor  | 
 807年元和二年40歳- 巻一-01#18  §5-1元和聖德詩 #18 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9812  | 
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 767年-192 晚晴吳郎見過北舍(卷二○(四)一七六三)注(1208) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9806  | 
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 花間集 訳注解説 (334)回目顧敻巻六51玉樓春四首其四》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9807 (12/28)  | 
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 巻三-24 #2 《七夕觀織女一首》#2[王 鑒〕  Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9752  | 
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 九、019卷804_ 18-2 《和新及第悼亡詩二首 其二》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9788  | 
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九、019卷804_ 18-2 《和新及第悼亡詩二首 其》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9788
(新たに進士の試験に及第したうれしい日に十年前に他界してしまった妻のことを悲しんで作った詩を示されたので、それに和韻した。二首のうちの其の二)
秋の試験及第で花が咲いた桂の一枝を折って出世を祈りました。お香の霞に鮮やかなかつらの花が和ませました。いまのたくさんの木々に花が咲き乱れ、大江の畔の桃の花が雨に濡れて色濃くして、並木が続いています。
あなた様の「悼亡」はすばらしいものです。だけど盃を持ちましょう。花をうらめしそうにながめるのはやめにして杯をあげてお酔いください。古来より、人の世には、悲しみもあれは楽しいこともあると思います。この楽しいひと時をすごしてこれからも楽しくいきましょう。
卷804_18 【和新及第悼亡詩二首】魚玄機 
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 魚玄機 全詩   | 
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卷804_16 次韻西鄰新居兼乞酒
次韻西鄰新居兼乞酒
一首詩來百度吟,新情字字又聲金。西看已有登垣意,遠望能無化石心。
河漢期賒空極目,瀟湘夢斷罷調琴。況逢寒節添鄉思,叔夜佳醪莫獨斟。
卷804_17 和友人次韻
和友人次韻
何事能銷旅館愁,紅箋開處見銀鉤。蓬山雨灑千峰小,嶰谷風吹萬葉秋。
字字朝看輕碧玉,篇篇夜誦在衾裯。欲將香匣收藏卻,且惜時吟在手頭。
卷804_18-1 和新及第悼亡詩二首 其一
和新及第悼亡詩二首 其一
仙籍人間不久留,片時已過十經秋。鴛鴦帳下香猶暖, 鸚鵡籠中語未休。
朝露綴花如臉恨,晚風欹柳似眉愁。彩雲一去無消息,潘嶽多情欲白頭。
卷804_18-2 和新及第悼亡詩二首 其二
和新及第悼亡詩二首其二
一枝月桂和煙秀,萬樹江桃帶雨紅。
且醉尊前休悵望,古來悲樂與今同。